島根旅行記 その8(最終回)

石見銀山 大森の街並み

 

龍源寺間歩を後にして、五百羅漢で有名な羅漢寺へ

本堂向かいの崖に石窟を掘って五百羅漢が納められています。

残念ながら石窟の中は撮影禁止でした。

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 その後は、大森の古民家が並ぶ街並をウォーキング、
観光地にありがちな騒々しさがなく、気持ちよく歩けるところです。

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昼食後に古民家カフェ。(と言うより普通の家の座敷そのものw 風がよく通って気持ちいい!)
でコーヒーをいただき、帰路につきました。

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島根旅行記 その7

石見銀山

 

温泉津温泉での朝食は、伝統的な(笑)旅館の朝食。

旅館を出て5分ほどの「やきものの里」には登り窯が残っています。

2基のうち1基はまだ年に2回使っているそうです。

一度、火が入っているところを見てみたいなぁ。

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 温泉津温泉を出て30分ほど、次の目的地石見銀山公園に到着。ここからレンタサイクルを借りて石見銀山の龍源寺間歩に向かいます。
ずっと登りが続くのですが、電動アシストなので楽々。10分ほどで到着です。

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 坑道の中は、冷んやり涼しく、夏でも寒く感じるくらい。
中には「ひおい坑」と言う横穴が沢山、人1人が這って行くのがやっとのようなものもあり、ここでの作業が過酷だったことをうかがわせまていました。

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島根旅行記 その6

温泉津温泉

宿泊地に選んだのは、温泉津温泉
石見銀山世界遺産の一部でもある港がある古い温泉町です。
宿は「旅館ますや」さん。
案内された3階の部屋は、大正時代に増築されたものとのこと。
2人では広すぎるような、二間続きの部屋には、懐かしの黒電話が置かれていました。

この地域の伝統芸能、石見神楽を見るため、夕食は早めに済ませました。

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神楽は近くの神社で毎週末に催されているとのこと。
毎週、この地方の色々な団体が来て見せてくれるそうです。
この日は、「周布青少年保存会」と言う団体。
下は小学生から参加しているそうで、最初の「恵比寿」お踊っていたのは中学生でした。

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2演目めの「大和武尊」は殺陣のスピード感が凄かった。

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 旅館の温泉はとても良い湯でした。
源泉の「薬師の湯はもっと熱い。」と言うことだったので、旅館の内湯でちょうどよかったかな。
貸し切り状態だったし。

こうして温泉津の夜は更けていくのでした。

島根旅行記 その5

出雲大社周辺

 

出雲大社を出て、お昼は出雲そば
店にはこだわらず。
丸い器にそれぞれ違った具材をのせ、つゆをかけて食べるというスタイル。

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3段が標準で、たくさん食べるに人は5段もあり。

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その後少し買い物をしてから、出雲ぜんざいの店へ。
ぜんざいは出雲が発祥とのこと。
店は、日本ぜんざい学会1号店。
夏季限定の冷製ぜんざいを頂きました。f:id:ufo_papa:20170722014416j:image

ぜんざいの後は少し車で移動して、旧大社駅へ。
平成2年まで使われていた、JR大社線の終着駅。
木造の立派な建物でした。

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その後、海側に移動して稲佐の浜へ、国譲り神話の舞台。
夕日が綺麗らしいがその時間まで居られないし、空も雲ってきてしまった┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

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出雲観光はこれでおしまい、宿に向かいます。

島根旅行記 その4

出雲大社

 

出雲市駅前でレンタカーを調達して、一路出雲大社
神門通りの駐車場に車を止めて「いづもおおやしろ」に向かいます。
ブラタモリで言っていたように、二の鳥居辺りが一番高くなっていて、そこから下った先に社があるという珍しい構成。

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境内には因幡の白兎にちなんで、ウサギがたくさん居ますw

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一通りお参りして、絵馬で家内安全を祈願し参拝終了。

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島根旅行記 その3

サンライズ出雲倉敷を過ぎると、朝霧の山間部に突入。

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山間部は、見覚えのあるような風景流れていく。

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再び平野部に戻ってくると遠くに大山が見えてくる。

残念ながら山頂は雲の中。

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中海、宍道湖を横目にようやく出雲市駅到着。
約11時間、やはり遠いなぁ

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島根旅行記 その2

岡山駅、ここではサンライズ瀬戸を切り離すため7分ほど停車。

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切り離し作業の周りは人がいっぱい。大人から子供までカメラやスマホでパシャパシャ。

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しかしここでの最優先ミッションは、朝食用の駅弁の購入。
無事、祭りずしをゲットし、山間部の風景を見ながらいただきました。

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