芸術って


シュルレアリスム展を見に、国立新美術館に行ってきた。
この展示を見て感じたのは、芸術家はもがいているものなのかな?という事。それまでとは違う新しい物を生み出すために、自分のアイデンティティを示すために、必死でもがいている。そんな事を感じた展示だった。

その後、書道の展示会もやっていたので、入ってみた。
ここでもやはり、もがいている。
字ならば誰でも書ける。そこに自分のアイデンティティを、示そうというのだから、絵画より大変かもしれない。

新しい物を生み出す事は大変なことだと、改めて実感した一日だった。